1月15日のセンター試験が終わり、1月22日の火曜日午前9時からスタートした美大・藝大受験福岡中央美術の2018年九大芸工AO入試直前実技対策ゼミの前半A1P1N1が1月20日の土曜日終了しました。

 県外では大阪、広島、和歌山、東京都、静岡、愛媛、三重、滋賀、岡山、もちろん九州県内は宮崎を除いて多くの県から受験生が受講しました。

 理系の生徒の多くが美術やデッサンの授業を受けるのは初めてなので慣れない課題に苦労することも多かったようです。しかし受講生みんな呑み込みが早く5日間の受講で課題に対しての理解が深まり、後半1月22日月曜日からのA2P2N2を受講することでより課題の完成度が上がり本番のAO実技入試で高い点数が取れる期待が持てます。 前半の1月15日月曜日から1月20日の土曜日までの九大芸工AO入試直前実技対策ゼミでは各課題や出題予想問題のテーマに対しての考え方や、高得点となるポイントの表現する優先順位のつけ方が理解できてきたように見えました。また他受講生の作品を見ることで考え方自体の幅も広がってきたように見えます。緊張感のあるゼミに参加することで実際の九大芸工AO入試実技会場の臨場感にも慣れていけると思います。

 

 

後半ではより時間配分などを意識し、完成度を上げていって欲しいと思います。

 センター試験の得点が振るわなかった人も、実技で逆転できる可能性が十分にあります。残り1週間、絶対に合格を勝ち取る!という意気込みで臨んで欲しいと思います。