11月26日日曜日午前9時より休憩時間を挟んで午後4時まで、第6回九大芸工AO対策ゼミ・日曜講座が開講されました。

 どんよりとした曇り空の日曜日、教室の中は課題説明と受験対策、課題制作で熱い静かな熱気を感じます。

「九大芸工AO対策ゼミ」はもう後半戦です。毎回個別課題をやり九大芸工AO実技試験の模擬試験をやっています。

 「画像設計」「工業設計」「環境設計」「芸術情報設計」の課題ごとに

美大・藝大受験福岡中央美術のベテランスタッフが2018年の予想課題を準備したものを出題し時間内に終了するように制作実習していきます。

デッサンだけでなく立体課題の制作とその指導、最後に採点と講評指導があります。美大・藝大受験福岡中央美術だけの貴重で重要な内容の講座です。

 

 「日曜講座」は「卓上静物着彩」の課題をやっています。デッサン力と鉛筆デッサンと透明水彩絵の具で固有色(描く対象物(モチーフ)の持つ印象の色)と陰影での立体感の表現と内容も高度になっています。日曜講座の受講生には中学1年生もいますが高校3年生にも負けないくらいの描写力です。

「九大芸工AO対策ゼミ」受講生も「日曜講座」受講生も 6時間の授業と制作時間は集中力がと体力が必要です。身体に気をつけて風邪をひかないように頑張りましょう!

次回、12月3日日曜日の講座で「九大芸工AO対策ゼミ」、「日曜講座」も終了になります。最後まで気を油断せずにラストスパートで行きましょう!