福岡中央美術は九州大学芸術工学部AO入試において、毎年高い合格実績を誇ります。それは私たち福岡中央美術が、九州大学芸術工学部と呼ばれる前の、九州芸術工科大学時代から綿密な入試対策を不断なく行ってきた事に他なりません。過去問題の分析と入試傾向をふまえた対策課題により、毎年数多くのAO入試合格者を輩出しています。その皆さんのほとんどが、実技経験がないまま福岡中央美術の「九州大学芸術工学部AO準備対策ゼミ」、そして入試直前の「九大芸工実技対策ゼミ」を参加し、合格を勝ち取っています。
今年はより多くの学生に、福岡中央美術の九大芸工対策の指導を知って頂くため、9月1日(日)の無料体験も行います。九大芸工進学希望の方で、実技対策をどうしようとお悩みの方は、この機会を是非ご活用ください。
九州大学芸術工学部AO入試では、志望する各設計で入試内容が異なります。福岡中央美術の九大芸工対策では、各設計に共通するデッサン基礎力を養成しながら、各設計に必要な個別課題対策に取り組みます。指導する講師陣も、毎年九大芸工AO対策担当を配し、万全のサポート体制を図っています。「合格実績」「過去データの蓄積」「九大AO対策経験豊富な講師」「学科力だけに頼らない実技力の養成」、その全てが福岡中央美術の「九大芸術工学部AO対策」です。年間の計画として9月から始まる、「準備対策ゼミ」とセンター試験直後から入試前日までの「直前対策ゼミ」の2講座を開講しています。
この講座は例年9月から12月までの期間で開講し、全5 回制のゼミとなっています。実技を行った事が無い学生もここから始動します。昨年の入試内容の分析紹介と、各設計の傾向と対策を説明する講座です。過年度の
合格者の学力と実技レベルを知るには最適のゼミとなるでしょう。
初心者には、鉛筆の扱い方や、実技の取り組み方、課題文の読み取りなど、個人の力量に合わせて丁寧に指導する講座となります。講座を通じて講師と今後についての対策を話し合い、学科力と実技力をどのように養成するか見えてくることでしょう。
この講座は、センター試験翌日から始まる2週間のゼミです。1講座5日間を1セットとし、昼、夜、1週目、2週目、最多で4講座連続受講が可能です。実技経験が不足している学生は、より充実したゼミとなるでしょう。毎年実技対策によって、学科ボーダーの低かった学生も、合格を勝ち取っています。卒業生の入試データと入試報告書の蓄積により、揺るぎない実技対策となっています。
この時期まで充分な実技対策行えなかった方も多い事でしょう。ですがこのゼミに参加して見事に合格した方も多数います。九大芸工学部にAO実技入試で合格を目指す方は、是非御参加下さい。
九大芸工AO準備ゼミ・無料体験PDF
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