九州大学芸術工学部総合型選抜入試対策コースのご紹介

福岡中央美術は2022年の九州大学芸術工学部総合型選抜入試において、24名の合格者を出す事が出来ました。

その理由は私たち福岡中央美術が、九州大学芸術工学部の前身である、九州芸術工科大学時代から綿密な入試対策を不断なく行ってきた事に他なりません。

過去問題の分析と入試傾向をふまえた対策課題により、毎年数多くの入試合格者を輩出しています。

その皆さんのほとんどが、実技経験がないところから福岡中央美術の「九大芸工総合型選抜後期講習会」、そして入試直前の「九大芸工総合型選抜直前講習会」に参加し、合格を勝ち取っています。

今年はより多くの学生に、福岡中央美術の九大芸工学部対策の指導を知って頂くため、無料デッサン体験も行う予定です。

九大芸工学部進学希望の方で、実技対策をどうするかとお悩みの方は、この機会を是非ご活用ください。

九州大学芸術工学部総合方選抜入試

環境設計コース
インダストリアルデザインコース
未来構想デザインコース
メディアデザインコース

九州大学芸術工学部総合型選抜入試では、志望する各コースで入試内容が異なります。

福岡中央美術の九大芸工対策では、各コースに共通するデッサン基礎力を養成しながら、各コースに必要な個別課題対策に取り組みます。

指導する講師陣も、毎年九大芸工総合型選抜対策担当を配し、万全のサポート体制を図っています。

「合格実績」「過去データの蓄積」「九大総合型選抜対策の経験豊富な講師」「学科力だけに頼らない実技力の養成」、その全てが福岡中央美術の「九大芸術工学部総合型選抜対策」です。

年間の計画として4月から始まる「九大芸工総合型選抜前期講習会」、9月からの「九大芸工総合型選抜後期講習会」、センター試験直後から入試前日までの「九大芸工総合型選抜直前講習会」の3講座を開講しています。

入試までの流れ

福岡中央美術の九大芸工総合型選抜入試対策

九大芸工総合型選抜前期講習会

九大芸工総合型選抜前期講習会では、4月から7月までの期間で開講し、全7回制の授業となっています。

基礎力を身に付けていくことを目的に、デッサン課題を中心に行います。

いち早くデッサンの訓練を経験することは、今後の実技対策にとって大きなアドバンテージとなります。

道具の使い方から物の捉え方、制作のプロセスなど丁寧に指導していきます。

九州芸工総合型選抜夏季集中講習会

この講習会は8月~9月の連続した5日間で行われる、前期講習会の内容を要略した集中講座となっています。

九大入試に必要な考え方、基本的な表現方法、コース別専門課題の基礎について講義・レクチャー・実践を行います。

前期講習会に参加できなかった方や、新しく志望を九大に向けた方などにおすすめです。

後期からの本格的な対策に向けて、足元を固めていきましょう。

九州芸工総合型選抜後期講習会

この講習会は例年9月から12月までの期間で開講し、全7回制の授業となっています。

昨年の入試内容の分析を踏まえ、各コースの傾向に沿った対策を行う講習会です。

過年度の合格者の実技レベルと比較して実力を知る事の出来る、最適な講習会となるでしょう。

ここから始める初心者にも、個人の力量に合わせて丁寧に指導を行います。

講習会を通じて今後の受験計画をどのように組み立てるべきかが見えてくることでしょう。

九州芸工総合型選抜入試直前講習会

福岡中央美術は九州大学芸術工学部のAO入試において毎年数多くの合格者を輩出してきました。

これからの「総合型選抜入試」においても、蓄積された入試データの分析により、効果的な入試対策を油断なく行っていきます。

この講習会は、1月の共通テスト直後から始まる集中的な入試直前講習会です。

実践的な課題演習5日間1セットを基本とし、組み合わせにより各々の状況に合わせた受講が可能です。

毎年この時期までに充分な実技対策を行えなかった方や、共通テストの得点が低かった方でも、直前講習会での成長を糧に合格を勝ち取った実績があります。

九大芸工学部に総合型実技入試で合格を目指す方は、是非ご参加ください。